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岸田教団&THE明星ロケッツ
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ハンゲツトウゲ
Lyricist:ichigo Composer:ichigo
君と見上げた月明りの下 約束になんてなんの意味もないと知ってた それでも僕ら交わしてしまった 奏でられるまま歌う人形のように
満たされない欲しがりな君と僕の 最低すぎる契約でそれでも
好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。
都合いい真実できれいに包んで 抱きしめて「大丈夫」って言わないで 確かなものを零さないように 見つめながら優しく壊されるようだ Find more lyrics at ※ Mojim.com
誰ぞ抱く虚しさが僕の胸で濡れ糸をひく。 その先を手繰れば
君が居るって願って 絡まり合って叫んで 「雁字搦めだ」って笑うしかないよ。 此処から飛び降りずにどうして変われるかな。 潔く生きるフリして 嘘ばっかりついていくんだ、きっと。
半分の月が差し掛かる峠をこえて 君にどうやって辿り着けばいい??
好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。
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