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あべりょう
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口に砂糖が押し込まれてる
Lyricist:あべりょう Composer:あべりょう
リッツカールトンに 素泊まりし 断食明けの朝に 食べたブルーベリー 一粒 その香り 味わい 歯ごたえ 酸っぱさ 染み出す甘さ 1分かけて楽しんだ
眼下に広がる 一見豊かに見える 東京は 食品添加物と 果糖 ブドウ糖にまみれ 不味いものも 美味く感じさせる 砂糖に取り憑かれてる街
ルームサービスで 三ツ星コース料理 頼み 一口 食べて 「口に合わん」と テーブルひっくり返す コンビニは便利さ 飲食店は 贅沢さの影に 隠した 添加物汚染 果糖中毒 いずれ 悪意は暴かれることになる
甘さを欲しがる脳に つけ込まれ オマエは太らされてる Find more lyrics at ※ Mojim.com 世界の20億人の口に 砂糖が押し込まれているよ
古く黒ずんだ 豚やマグロの 赤身を綺麗に見せるため 発色剤として 亜硝酸ナトリウムを 混ぜましたね 豆腐屋風だが 大量生産できる 豆腐を売りたくて 食べる界面活性剤な 乳化剤も 混ぜてしまいましたね
便利さ求める脳に つけ込まれ 内臓もズタズタにされ 世界の20億人の口に 添加物 保存料も押し込まれ
3年経っても 冷蔵庫の ケチャップを使えるようにと 防腐剤として ソルビン酸カリウムを 混ぜましたね 回転寿司の ガリを甘辛く 永遠に腐らせないため 合成甘味料サッカリンと 消費者の甘さに つけ込んでますね
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