- Lyrics
- Album list
ほのかりん
-
海月と紫陽花
Lyricist:ほのかりん Composer:ほのかりん
水平線で揺れる私は海月みたい 君は気付かない振りで笑うの 「僕の心も洗っておくれよ」馬鹿ね 湿っぽい君は移り気でまたブルーのネイルを塗る
海岸沿いで泣いた紫陽花は私みたい 涙流せないままで笑うの シャワーに溶けた君の声は泡になる 馬鹿ね 湿っぽくなるのは嫌でしょう? ワンピースのジップを下げてよ
BUT SAD BEDSIDE MUSIC
脱がせて欲しい 虚勢のハイヒールを シャルドネ片手に 甘いビルが誘う 君に似合う 海月と紫陽花 呼吸が重なる 月が呼びかけてくる
Find more lyrics at ※ Mojim.com 平行線を渡る君は私みたい まるで鏡みたいで心が痛いの 足音が歌ってる 雨のワルツは涙目 馬鹿ね 湿っぽくなるのは嫌、でも 紫陽花で生きるのを止めてよ
BUT SAD BEDSIDE MUSIC
留めてほしい 鏡像のムーンロードで 溶けてく私を 追いかけて欲しいの 君の為の 海月と紫陽花 呼吸が薄まる 月が追いかけてくる
満たしてほしい 孤独をキャミソールと 落ちるまで私を 眠らせないでいて 君が描く 海月と紫陽花 呼吸が憚る 月が迎えにきてる
-
|